先日、朝ドラの再放送を見ていたら、主人公の甥がsax奏者で居間でパーカーの「コンファーメーション」を吹き、家族が裏打ちの手拍子で応じるというなかなかにシュールな場面に感じるところがあった。昭和37年という時代設定でパーカーはちょっと・・・という感もありながらも、ではアルトで番う曲なら何が良かったか?的なことを帰路運転中に考えてみた。テイクファイブでは手拍子にそぐわないし、蕎麦屋の出前も口笛で吹いたという「モーニン」もテナーというかラッパのイメージだし、で私が思いついたのは「ワークソング」だ。時代背景にも合うし、耳馴染みも良いだろう。ただ手拍子はどーかな?。
| 12:55
前の記事
2024年09月07日
次の記事
2024年09月30日
コメント