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入院中に、気になっていたスタン・ゲッツの評伝「音楽を生きる」を読んだ。
スタン・ゲッツは、私が好きなジャズマンを5人選べと云われたら間違いなく入選する大いに影響を受けた方です。入院中に読むにはヘヴィな内容でした。
17歳でアル中になり、その後も鬱に麻薬に暴力とショッキングな事実が淡々と綴られています。
退院後自宅で彼の音源を聴きなおしていますが、益々彼の演奏が好きになりました。
村上春樹のあとがきも愛に溢れている。

5月17日に自宅で脳梗塞で倒れ救急搬送され、市民病院に入院しておりました。
昨日退院いたしました。休業中にお問い合わせくださいました業者の方々にこの場を借りてお詫び申し上げます・・。

今だ万全とは言い難く、今しばらくのリハビリ期間が必要かと思われます。
後遺症か副産物か、首に尋常ならざる痛みを抱えており、日常生活にも不自由いておる状況であります。この痛みがあるうちは自動車の運転も儘ならず、仕事にならないのです。
とりあえず、ご報告まで。

感じてから1か月以上経ちました。動きの悪いのは相変わらずですが、痺れや痛みは幾分軽くなったようです。
その代わりと云ってはナンですが、目がかなり悪くなっている様です。
B5の譜面など真っ白にみえます。
これが「年齢」というヤツなのでしょうか?。
これは「コレ」としてやっていくよりないのでしょう。

今朝の地元紙で同級生が亡くなったのを知りました。運動が得意で活発な子でした。