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スモーキー・・・

2015年11月26日
先日呑みに出た際に、知り合いがラフロイグをショットで頼んだので、貧乏臭くも一口舐めさせてもらった。

強烈な香りの向こうに若かった自分、世話になった店のマスター、当時付き合っていた女の子とかが透けて見えて、鼻の奥がツンと来てしまった。

若いと見えないものや、解らないことが多いが、多分気にする必要はない物ばかりだと50目前のオヤジは今考えている。

空耳・・・

2015年11月24日
テレビから「コラ!ハゲーッ」という声が聞こえたのでよく見るとどうやら「コロッケ」だったらしい。

石塚真一の「ブルージャイアント」に泣かされている。
漫画の最高にイイところは音が出ないところだ。

映画「セッション」のような作りは私はちょっと苦手だ。音で埋め尽くしてるように感じる事が原因ではないかと考えてはいるが。

「ブルージャイアント」での18歳の彼らの楽器を通しての叫びが耳からではなく、私の内部の何かを増幅するように一コマ一コマから伝わってくる。

不肖私めも、18からジャズなるものを演奏し始めた。
演奏ってのはやはり生ものなので結果自体はいかんともしがたいが、姿勢だけは
18歳の自分に恥ずかしくない演奏をしたいと思っている。

久しぶりに・・・

2015年11月21日
先輩方の演奏を聴きに出かけた。

思わず懐かしい方とも10年以上ぶりに逢えて、楽しいひと時でした。

終了後、街中の「深夜食堂」に誘われたが、日付が変わっていたので、後ろ髪を引かれる思いで帰宅。早く楽器を演奏出来るくらいに回復したい。

今考える事はそれだけ。

芸能と芸術の狭間

2015年11月11日
アンディ・ハミルトン著 リー・コニッツ・ジャズインプロヴァイザーの軌跡
を読了。

繰り返し読み込みたい良著。現在麻痺があり、楽器を演奏できない私だが精神面でも大いに触発されるところがあった。

この本でも繰り返し語られる「主題と変奏」は拙いながら私も常に心掛けている事の一つで(当然コニッツとは比べられないが)彼の言葉は非常に明快でかつ示唆深い。

すべてのインプロヴァイザーにお勧めしたい良著だ。

救急救命センター

2015年11月03日
今日は友人のお父様を見舞いに市民病院へ。
見舞いとは言っても、意識は無いので顔を観に行ったようなものです。

状況は芳しくはないようですが、穏やかな顔で眠っている様に私には見えました。

話しかけても当然反応は無く、繋がれている機械類が何らかの事情で止まれば、この方も亡くなるのだと思うと複雑な想いでした。

本日・

2015年11月02日
腕肩の痛みで、本田整形を受診した。肩は五十肩、腕はテニス肘(?)だという。
骨には異常なし。シップと痛み止めで対応様子をみると・・・。