信頼と安心の行政書士

月曜は十和田市泊でした。定宿が一杯で昔お世話になった方が経営する旅館に宿を取りました。苗字は変わっていても私の事を覚えていてくれたようで、昔話に付き合いました。旅館の女将は十和田で１，２を争うキャバレーのマダムだった方で、私の亡き父とも交流があり、その縁で私も随分お世話になった方です。齢７０を過ぎてもお若く，「変わらない」と私が言うと強めに肩をドヤされました。最近はスイカのヘルメットのタレントが泊ったことでその絡みのお客も増えているそう。帰り際大きな声で「また、おいでよ」と。ダンスパーティー等で演奏する私の記憶があったようで「十和田でなんか企画してよ』と励まされました。夜の街も歩きましたが、かつての賑わいはもう、帰っては来ないのでしょうね？。花園、湖畔、こけしとバンドが入る店が３＾～４件もあったなんて事実を知る人間もどんどん居なくなるのですね。誰か書き残してくれませんかね？。